スズメバチの習性

ヘッドセットをした笑う女性

夏になると多くの蜂が飛んでいる光景を目にしますが、中でもスズメバチは獰猛で集団で人間を襲い、時として死に至らしめたというニュースを聞くこともしばしばあります。現在、日本には3属7種類の在来種のスズメバチがおり、その体型の大小によって大きく分類されております。スズメバチは樹木や土中、あるいは人家に大きな巣を作ることで知られていますが、中でも特に大きな巣を作る「キイロスズメバチ」という蜂がおります。大型のオオスズメバチと共に特に凶暴で、これらが飛び回っているのを目撃、あるいは巣を発見した場合は、自分で駆除などせずに専門家に相談されることをお勧めします。方法を誤るとキイロスズメバチなどの攻撃的な蜂の集団攻撃を受けてしまうことになります。

農地や山を管理されている方は夏場に草が覆い茂るために、草刈を行われることが多いと思いますが、8月から10月が特にスズメバチたちの活動が活発となり、この草刈り作業で刺される事例が特に多くなります。また前出したキイロスズメバチなどは居住範囲が広いため、市街地のゴミ箱やマンションの隙間にも巣を作ってしまうほど都会派の蜂もいることを知っておきましょう。もしキイロスズメバチのような攻撃的な蜂に出会ってしまった場合は速やかにその場を離れましょう。巣に近づくだけでも襲ってくる可能性が高く、専門家でも駆除するのに手を焼くほども種類のようです。また一度駆除された場所には巣を再度作らない傾向にありますので、駆除する際は必ず巣も一緒に取り外すことをお勧めします。